肌慄(読み)きりつ

普及版 字通 「肌慄」の読み・字形・画数・意味

【肌慄】きりつ

身ぶるいする。おそれる。〔後漢書、孝明八王、梁節王暢伝〕臣暢、昭見する無く、與(とも)に相ひ然し、自ら死罪に陷りて、以て考案に至るを知らず。肌慄心悸、自らゆるも復(ま)た無し。

字通「肌」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む