肌身離さず(読み)ハダミハナサズ

デジタル大辞泉 「肌身離さず」の意味・読み・例文・類語

肌身はだみはなさず

常に身につけて離さずに。「お守り肌身離さず持ち歩く」

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精選版 日本国語大辞典 「肌身離さず」の意味・読み・例文・類語

はだみ【肌身】 離(はな)さず

  1. いつも身から離さないで。
    1. [初出の実例]「朝夕肌身をはなさず持たせられた鬢鏡」(出典:虎寛本狂言・墨塗(室町末‐近世初))

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