精選版 日本国語大辞典 「肖者」の意味・読み・例文・類語
あやかり‐もの【肖者】
- 〘 名詞 〙 同じようになりたいと、こちらが思うほどのしあわせな人。また、しあわせな人に似て、しあわせになった人。果報者。〔運歩色葉(1548)〕
- [初出の実例]「其身一代に弐千貫目しこためて、行年八十八歳、世の人あやかり物とて」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...