肝を冷やす(読み)キモヲヒヤス

精選版 日本国語大辞典 「肝を冷やす」の意味・読み・例文・類語

きも【肝】 を 冷(ひ)やす

  1. 驚き恐れて、ひやりとする。
    1. [初出の実例]「また誰が身の上にか来たらんずらんと、魂を消し肝(キモ)を冷(ヒヤ)時分(をりふし)なれば」(出典太平記(14C後)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む