肝懐(読み)かんかい(くわい)

普及版 字通 「肝懐」の読み・字形・画数・意味

【肝懐】かんかい(くわい)

こころ。晋・陸雲〔楊彦明に与ふるの書、七首、七〕永已にり、冥冥としてし。其の人を存想するに、肝懷に痛切なり。何(いかん)。何。

字通「肝」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む