精選版 日本国語大辞典 「肝試」の意味・読み・例文・類語 きも‐だめし【肝試】 〘 名詞 〙 恐怖心を起こさせるような場所を指定して行かせるなどして、その人の恐ろしさに耐える力を試すこと。[初出の実例]「ある夏の晩、父が胆だめしを計画した」(出典:幼年時代(1968)〈柏原兵三〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例