肝試(読み)きもだめし

精選版 日本国語大辞典 「肝試」の意味・読み・例文・類語

きも‐だめし【肝試】

  1. 〘 名詞 〙 恐怖心を起こさせるような場所を指定して行かせるなどして、その人の恐ろしさに耐える力を試すこと。
    1. [初出の実例]「ある夏の晩、父が胆だめしを計画した」(出典:幼年時代(1968)〈柏原兵三〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む