肥後国地誌集(読み)ひごのくにちししゆう

日本歴史地名大系 「肥後国地誌集」の解説

肥後国地誌集
ひごのくにちししゆう

一冊 森下功・松本寿三郎編 昭和五五年刊

構成肥後名勝略記」「肥後地志略」「肥集録」「古今肥後見聞雑記」を収録。肥後国史料叢書四

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む