胃軸転症(読み)いじくてんしょう(その他表記)volvulus of the stomach

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「胃軸転症」の意味・わかりやすい解説

胃軸転症
いじくてんしょう
volvulus of the stomach

胃が生理的範囲をこえて軸捻転を起したもので,急性型と慢性型があり,噴門と幽門を結ぶ胃の長軸を軸として左から右に回転する臓器軸性捻転と,長軸に直角方向を軸として右から左に回転する腸間膜軸性捻転の2種類がある。主症状はみぞおちの痛み,膨満感,嘔吐発作などで,X線検査によって容易に診断できる。比較的まれな病気であるが,急性型の場合には早期手術が必要であり,慢性型には胃腸運動の正常化,便通の調整などをはかる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む