背撓ら負う(読み)せたらおう

精選版 日本国語大辞典 「背撓ら負う」の意味・読み・例文・類語

せたら‐お・う‥おふ【背撓負】

  1. 〘 他動詞 ハ行四段活用 〙 背を曲げて物を負う。背負う。
    1. [初出の実例]「よしみつは〈略〉二三人してもちかぬるほどのにを、とりあつめてせたらをひきたる」(出典:御伽草子・善光寺本地(室町時代物語集所収)(室町末))
    2. 「年よりたる法師の、せたらをへる薪のおもげなるうへに」(出典:俳諧・山の井(1648)年中日々之発句)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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