背斑黄金虫(読み)せまだらこがね

精選版 日本国語大辞典 「背斑黄金虫」の意味・読み・例文・類語

せまだら‐こがね【背斑黄金虫・背斑金亀子】

  1. 〘 名詞 〙 コガネムシ科の甲虫。体長一三ミリメートル内外。背は黄褐色黒色の雲状斑がある。六月ごろあらわれ、日本各地に分布する。幼虫農作物を食害する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む