背肉(読み)せじし

精選版 日本国語大辞典 「背肉」の意味・読み・例文・類語

せ‐じし【背肉】

  1. 〘 名詞 〙 背中の肉。〔色葉字類抄(1177‐81)〕
    1. [初出の実例]「瘠はせししぞ。瘠は骨ばかりにて肉はなきものぞ」(出典:三体詩素隠抄(1622)三)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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