ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「胎児縮小術」の意味・わかりやすい解説 胎児縮小術たいじしゅくしょうじゅつdestructive operation of child 胎児を破砕縮小して娩出するために行う手術。かつては狭骨盤や胎児の異常発育などで,正常な出産が不可能な場合に,母体を救うために行なったが,帝王切開手術が発達したために,現在ではほとんど行われない。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by