精選版 日本国語大辞典 「胙」の意味・読み・例文・類語
ひぼろけ【胙】
- 〘 名詞 〙 =ひもろぎ(神籬)②〔いろは字(1559)〕


なり」とあり、祭の余肉を頒(わか)つことをいう。〔左伝、僖九年〕に「王、宰孔をして齊侯に胙を賜はしむ」とあり、異姓の諸侯に与えられることは殊
とされた。〔周礼、春官、大宗伯〕に「
膰(しんぱん)の禮を以て、兄弟の國を親しましむ」とあり、もと同族共
の儀礼に起原するものであった。
(そ)と通じ、きざはし。
dzaは同声。〔詩、大雅、既酔〕「永く胙胤(そいん)を錫(たま)ふ」の胙は、祚(そ)の通用義。それぞれ通用の関係にある。
胙・福胙・分胙・豊胙・余胙出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...