胞衣灌頂(読み)えなかんじょう

精選版 日本国語大辞典 「胞衣灌頂」の意味・読み・例文・類語

えな‐かんじょう‥クヮンヂャウ【胞衣灌頂】

  1. 〘 名詞 〙 生児無病息災を祈って、胞衣を胞衣壺に入れて地中に納めるとき、僧を頼んで行なう灌頂

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む