デジタル大辞泉 「胡馬北風に依る」の意味・読み・例文・類語 胡馬こば北風ほくふうに依よる 《「文選」古詩十九首の「胡馬北風に依り、越鳥南枝に巣くう」から》胡馬は北風の吹くたびに胡国を慕っていななく。故郷の忘れがたいことのたとえ。胡馬北風に嘶いばう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例