胡麻の蠅(読み)ゴマノハエ

デジタル大辞泉 「胡麻の蠅」の意味・読み・例文・類語

ごま‐の‐はえ〔‐はへ〕【×胡麻の×蠅】

ごまのはい護摩の灰)」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「胡麻の蠅」の意味・読み・例文・類語

ごま【胡麻】 の 蠅(はえ)

  1. ごま(護摩)の灰
    1. [初出の実例]「ごまの蠅金に匂ひはなけれども」(出典:雑俳・柳多留‐一一九(1832))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android