胴縄(読み)どうなわ

精選版 日本国語大辞典 「胴縄」の意味・読み・例文・類語

どう‐なわ‥なは【胴縄】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 胴をしばる縄。
    1. [初出の実例]「ゑいと張ったる小手の鎖、胴なはふっつり」(出典:浄瑠璃・唐船噺今国性爺(1722)下)
  3. ② 風浪のため破船しそうな船体を碇綱などを使って補強すること。また、その縄。
    1. [初出の実例]「船にも胴縄をかけからみ、とものねり切候所は上はきの釘を切ぬき」(出典:エトロフ島漂着記(1712))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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