胴長(読み)ドウナガ

デジタル大辞泉 「胴長」の意味・読み・例文・類語

どう‐なが【胴長】

[名・形動]
からだの他の部分に比べて、胴が長いこと。また、そのさま。「胴長な(の)人」
胸当て・ズボン・靴が続きになったゴム製衣服。釣り人などが着用

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「胴長」の意味・読み・例文・類語

どう‐なが【胴長】

〘名〙 胴が長いこと。
※男五人(1908)〈真山青果〉一「よく此辺の女子達に見るやうな見臭い胴長ではない」

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