能ざるにあらずせざるなり(読み)あたわざるにあらずせざるなり

精選版 日本国語大辞典 の解説

あたわ【能】 ざる にあらずせざるなり

  1. ( 「孟子‐梁恵王上」の「王之不王、不為也、非能也」による ) 物事を成就できないのは、能力があるのにそれを発揮しないからである。実行力意志不足をいったもの。

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