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能動的市民 のうどうてきしみんcitoyen actif

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

能動的市民
のうどうてきしみん
citoyen actif

フランス革命期,E.シエイエスの説による市民分類の一つ。能動的市民と受動的市民の2種に区分され,「1791年憲法」に導入された。前者は 25歳以上のフランス人で1年以上一都市または一定地区に居住し,3労働日賃金相当の直接税を納める者とされ,これのみが参政権を享受した。この区別は 1792年8月 10日以後廃止されたが,「1795年憲法 (共和暦第三年憲法 ) 」,「1814年憲章」に再登場した。

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