能寒(読み)たいかん

普及版 字通 「能寒」の読み・字形・画数・意味

【能寒】たいかん

寒さにたえる。〔漢書錯伝〕夫(そ)れ胡貉の地は積陰の處なり。木皮三寸、冰の厚さ六尺らひ酪を飮み、其の人密理、鳥獸の毳毛(ぜいもう)あり、其の性、さに能(た)ふ。

字通「能」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む