脂太り(読み)アブラブトリ

デジタル大辞泉 「脂太り」の意味・読み・例文・類語

あぶら‐ぶとり【脂太り/脂肥り】

からだの脂肪分が多くなって肥え太ること。また、そのような人。脂肪太り

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「脂太り」の意味・読み・例文・類語

あぶら‐ぶとり【脂太・脂肥】

  1. 〘 名詞 〙 からだの脂肪分が多くて、太っていること。また、その人。脂肪(しぼう)ぶとり。
    1. [初出の実例]「銅臭は道行く人の鼻を撲って辟易せしむる脂肪肥(アブラブト)りの黒紋附株紳士」(出典:あたらよ(1899)〈内田魯庵〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む