脇目遣(読み)わきめづかい

精選版 日本国語大辞典 「脇目遣」の意味・読み・例文・類語

わきめ‐づかい‥づかひ【脇目遣】

  1. 〘 名詞 〙 目をそらしてそれとなく見ること。横目をつかって見ること。他の物事に目をむけること。
    1. [初出の実例]「互にふっと見合せて、おどろく体をつつみかねわきめづかひにもつ涙」(出典:浄瑠璃・賀古教信七墓廻(1714頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む