脱塩基作用(読み)だつえんきさよう

最新 地学事典 「脱塩基作用」の解説

だつえんきさよう
脱塩基作用

base desaturation

岩石から塩基類が失われる作用。岩石の化学的風化により遊離した塩基や土壌中の交換性塩基(Ca・Mg・Na・K)が,洗脱作用により土壌の下層または系外に流出,表層土壌の塩基飽和度低下,土壌pHは酸性となる。土壌中の塩基含量が少なく浸透水量が多いほど速やかに進行塩基溶脱作用と同義に用いられることもある。

執筆者:

参照項目:塩基溶脱作用
参照項目:脱珪酸作用

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 加藤

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む