腕白盛(読み)わんぱくざかり

精選版 日本国語大辞典 「腕白盛」の意味・読み・例文・類語

わんぱく‐ざかり【腕白盛】

  1. 〘 名詞 〙 子どもが、最もいたずらで言うことをきかない年頃であること。
    1. [初出の実例]「わんばく盛り七ケ村から尻をうけ」(出典:雑俳・机の塵(1843))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む