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腕白盛(読み)わんぱくざかり

精選版 日本国語大辞典 「腕白盛」の意味・読み・例文・類語

わんぱく‐ざかり【腕白盛】

  1. 〘 名詞 〙 子どもが、最もいたずらで言うことをきかない年頃であること。
    1. [初出の実例]「わんばく盛り七ケ村から尻をうけ」(出典:雑俳・机の塵(1843))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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