腕試(読み)うでだめし

精選版 日本国語大辞典 「腕試」の意味・読み・例文・類語

うで‐だめし【腕試】

  1. 〘 名詞 〙 身についた技量や力がどれぐらいか試みること。
    1. [初出の実例]「力試しか腕試し、微塵になしてくれべいか」(出典:歌舞伎・新台いろは書始(1856)大詰)

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