精選版 日本国語大辞典 「腫目縁」の意味・読み・例文・類語 はれ‐まぶち【腫目縁】 〘 名詞 〙 厚くはれふくれたまぶた。睡眠不足などではれているまぶた。[初出の実例]「顔の蒼ざめた、腫瞼(ハレマブチ)の美人が」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例