腸骨静脈圧迫症候群(読み)ちょうこつじょうみゃくあっぱくしょうこうぐん

家庭医学館 「腸骨静脈圧迫症候群」の解説

ちょうこつじょうみゃくあっぱくしょうこうぐん【腸骨静脈圧迫症候群】

 左腸骨静脈(ひだりちょうこつじょうみゃく)は、右腸骨動脈(みぎちょうこつどうみゃく)と腰椎(ようつい)の間を両者に挟まれた形で走っています。人によってはこの挟まれ方が強いため、内腔(ないくう)が著しく狭窄(きょうさく)したり閉塞(へいそく)したりします。それによって血液がうっ滞(たい)し、深部静脈血栓症(しんぶじょうみゃくけっせんしょう)の原因になることがあります。これを腸骨静脈圧迫症候群 Iliac Vein Compression Syndrome といいます。

出典 小学館家庭医学館について 情報

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