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閉塞 ヘイソク

デジタル大辞泉の解説

へい‐そく【閉塞】

[名](スル)
通路や出入り口がふさがること。また、閉じてふさぐこと。「運河を閉塞する」「腸閉塞
「吝嗇は悪行にして、仁愛の心を―し」〈中村訳・西国立志編
先行きが見えないこと。将来の見通しが立たないこと。「閉塞状況」「閉塞した経済」
列車どうしの衝突を防ぐ手法の一。列車の場合、自動車などに比べて制動距離が長いため、線路をある一定区間に区切り、一区間に一編成しか入れないようにすることで衝突を回避する。また、閉塞区間内の走行列車の存在は軌道回路で検知する。固定閉塞。→移動閉塞

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

へいそく【閉塞】

( 名 ) スル
閉じてふさぐこと。ある部分をふさいで他の部分との連絡を断つこと。 「港の出入り口を-する」 「気孔を-するときは/福翁百話 諭吉
寒冷前線が温暖前線に追いついて暖気を上空に追い上げ、温帯低気圧が寒気の渦巻になる現象。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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