腹の足し(読み)ハラノタシ

精選版 日本国語大辞典 「腹の足し」の意味・読み・例文・類語

はら【腹】 の 足(た)

  1. 空腹をいやす助け。
    1. [初出の実例]「うちなんかいくら大きくたって腹(ハラ)の足(タ)しになるもんか」(出典吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む