ことわざを知る辞典 「腹八分目に医者いらず」の解説
腹八分目に医者いらず
[使用例] 昔の人は〈略〉鶴の長命するのは一時に多食しないためだといって、腹八分目という説を唱え出したのですが、これは大いに道理あることと思います[村井弦斎*食道楽|1903]
〔異形〕腹八合に医者いらず
〔英語〕Moderation in eating is the best medicine.(暴食をしないことは最もよい薬である)
出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...