膈人(読み)かくじん

精選版 日本国語大辞典 「膈人」の意味・読み・例文・類語

かく‐じん【膈人】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「膈」は胸の病いの一つ ) ばくち打ち。博徒。ばくち打ちが、ばくちに勝ってもすぐ負けることを、胸の病にかかっている人は飲めばすぐ吐くということにたとえていう。
    1. [初出の実例]「世中に闕人(カクジン)・男だてといふ異名あり。かく人(ジン)と云は博奕(ばくゑき)のみ業としてけり」(出典:子孫鑑(1667か)中)

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