普及版 字通 「膚学」の読み・字形・画数・意味 【膚学】ふがく 浅薄の学。〔水東日記、二十六〕(諸子の論詩序文)後の膚學務異の徒、其の佶屈(きつくつ)冶媚(やび)なるを、其の險の心を激し、粕味(はくみ)(しぼりかすの味)の一二を咀(か)み得て、廣誦長吟、以て座客に誇る。~良(まこと)にくべきなり。字通「膚」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by