臆中(読み)おくちゆう

普及版 字通 「臆中」の読み・字形・画数・意味

【臆中】おくちゆう

むねの中。〔論衡案書に書を作る多し。司馬子長(遷)、揚子雲(雄)は河なり。~然れども子長に臆中の少なく、子雲に世俗の論無し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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