臆(読み)オク

普及版 字通 「臆」の読み・字形・画数・意味

臆
常用漢字 17画

(旧字)
17画

(異体字)
5画

[字音] オク
[字訓] おもう

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(意)(おく)。は神の訪れを示す音によって、神意を意度(おくたく)する意。〔説文〕四下にを正字とし、「胸の骨なり」といい、臆をその或る体とする。乙は骨の象形。

[訓義]
1. おもう、おしはかる、おもわく。
2. むねのほね、むね。

[古辞書の訓]
〔名義抄〕臆 ムネ

[語系]
臆ik、膺ingは声近く、膺は胸。〔広雅、釈親〕に「臆は匈(胸)なり」とあり、胸臆(むねのうち)の意に用いる。

[熟語]
臆改▶・臆逆▶・臆仰▶・臆計▶・臆決▶・臆見▶・臆算▶・臆揣▶・臆説▶・臆▶・臆想▶・臆造▶・臆測▶・臆対▶・臆度▶・臆断▶・臆中▶・臆定▶・臆病▶・臆弁▶・臆料▶
[下接語]
胸臆・衿臆・空臆・決臆・摧臆・在臆・出臆・心臆・素臆・中臆・腸臆・沾臆・塡臆・発臆・臆・撫臆・服臆

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む