臨時交付金

共同通信ニュース用語解説 「臨時交付金」の解説

臨時交付金

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急経済対策政府が創設する総額1兆円の交付金名称は「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」。国が自治体に配り、感染症対策や、疲弊する地域経済の回復を後押しする事業などに充てることができる。コロナ対策の実施計画を作った都道府県市区町村が配分対象で、配分額は人口や地域の感染状況、財政力などを基に算定する。6月中に自治体ごとの配分額が決まる見通し。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android