精選版 日本国語大辞典 「自在戸」の意味・読み・例文・類語 じざい‐ど【自在戸】 〘 名詞 〙 押し開けた後、ばね仕掛けなどで自動的に閉じる戸。自在とびら。[初出の実例]「観音開きの〈略〉自在戸を彼方(むかう)へ押して」(出典:多情仏心(1922‐23)〈里見弴〉ひとり旅) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例