ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「自我礼賛」の意味・わかりやすい解説
自我礼賛
じがらいさん
Le Culte du moi
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…1883年にパリに出て法律を学ぶかたわら,文学者たちとの交際を深め,88年に小説《蛮人の目の下で》を発表する。これは《自由人》(1889),《ベレニスの園》(1891)とともに,《自我礼賛Le culte du moi》という総題の三部作をなす秀作であった。彼がいう〈蛮人〉とは自我の純粋性を脅かす異邦人のことである。…
※「自我礼賛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...