自棄分別(読み)やけふんべつ

精選版 日本国語大辞典 「自棄分別」の意味・読み・例文・類語

やけ‐ふんべつ【自棄分別・焼分別】

  1. 〘 名詞 〙 やけになったとき、思い浮かんでくる考え。窮余一策
    1. [初出の実例]「まんざら人を倒さんとのみ、分別する者一人もなし。ぜひに及ばざるの、やけふんべつ也」(出典:浮世草子・日本新永代蔵(1713)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む