デジタル大辞泉 「一策」の意味・読み・例文・類語 いっ‐さく【一策】 一つの計画、はかりごと。「一策を講じる」「窮余の一策」[類語]得策・策・方策・対策・施策・手・企て・一計・奇計・奇策・愚策・秘策・対応策・善後策・方法・妙計・妙策・良計・良策・上策・下策・国策・政策・万策・拙策・無策・弥縫策びほうさく・密計・秘計・百計 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「一策」の意味・読み・例文・類語 いっ‐さく【一策】 〘 名詞 〙 一つのはかりごと、計画、考え。一つの手段。〔音訓新聞字引(1876)〕[初出の実例]「宜しく一策を運(めぐ)らして」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉五二)[その他の文献]〔揚雄‐解嘲〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「一策」の読み・字形・画数・意味 【一策】いつさく ある計。画策。漢・揚雄〔解〕今、子(し)幸ひにの世にふを得たり。~曾(すなは)ち一奇を畫し、一策を出だし、上は人にき、下はに談ずること能はず。字通「一」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報