自民党選対委員長

共同通信ニュース用語解説 「自民党選対委員長」の解説

自民党選対委員長

自民党幹事長と共に選挙対応に当たるポスト。党総裁が首相として政府入りするケースが多い自民は総務会長、幹事長、政調会長を党三役として党運営の要と位置付けてきたが、2007年に福田康夫政権が選挙対策総局長を同格の選対委員長に改めた。初代は古賀誠元幹事長が務め、党四役として扱われた。野党時代には格下の選対局長とされたが、12年の第2次安倍政権発足時に再び格上げした。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む