自治体行政のデジタル化

共同通信ニュース用語解説 「自治体行政のデジタル化」の解説

自治体行政のデジタル化

住民サービスに必要な各種手続きのオンライン化が代表例。住民の利便性向上や自治体職員の業務効率化、行政コスト削減を主な目的としている。デジタル化を進めるには専門知識を持った人材欠かせないが、小規模自治体が採用するのは難しい。理由として、財源に限りがあり、十分な報酬を用意できないことなどが挙げられる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android