自然血族(読み)しぜんけつぞく

精選版 日本国語大辞典「自然血族」の解説

しぜん‐けつぞく【自然血族】

〘名〙 親子兄弟など、一つの血すじによってつながっている人々。⇔法定血族

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の自然血族の言及

【血族】より

…民法は,このほか,養子縁組によって発生する親族をも血族になぞらえて同じ扱いをしている(727条)。前者を自然血族,後者を法定血族とよぶ。民法は,6親等までの直系・傍系の血族を親族とする(725条1号)。…

【親族】より

…親族関係は,多くは当事者間に一つ存在するだけであるが,重複して発生する場合もある。たとえば兄が弟を養子にした場合,弟は兄の二親等の傍系自然血族であるとともに一親等の直系の法定血族となり,また,夫が妻の連れ子を養子とした場合,夫とその子の間には一親等の姻族関係と一親等の直系の法定血族関係とが成立することになる。これを親族関係の重複あるいは競合という。…

※「自然血族」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

動員令

〘名〙 旧制で、戦時または事変に際し、在郷軍人を召集する命令。※東京朝日新聞‐明治三七年(1904)二月四日「隠密に本国に於ては数個軍団に動員令を布きたる形跡あり」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android