岩石学辞典 「自石化作用」の解説 自石化作用 アラゴナイトと方解石で構成される堆積物が,間隙溶液の存在によってアラゴナイトの分解と方解石の沈澱を行い,方解石と方解石のセメントで作られる岩石に変化する過程[Bathurst : 1971]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報