自罰機構(読み)じばつきこう

精選版 日本国語大辞典 「自罰機構」の意味・読み・例文・類語

じばつ‐きこう【自罰機構】

  1. 〘 名詞 〙 要求が阻止されたとき、その原因他人に帰することをしないで、自分に原因があると考える心理的体制

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む