精選版 日本国語大辞典 「至多」の意味・読み・例文・類語
し‐た【至多】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) この上もなく多いこと。きわめて多いこと。また、そのさま。〔空華集(1359‐68頃)〕
- [初出の実例]「積書中出費の条にて各局各部本年費用至多の額を定記す」(出典:泰西国法論(1868)〈津田真道訳〉四)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...