至文(読み)しぶん

普及版 字通 「至文」の読み・字形・画数・意味

【至文】しぶん

秩序の美。〔子、礼論〕本末相ひ順(したが)ひ、始相ひ應じ、至にして以て別り、至察にして以てり。天下の之れに從ふは治まり、從はざるは亂る。~禮の理に深し。

字通「至」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む