精選版 日本国語大辞典 「舌に掛ける」の意味・読み・例文・類語 ぜつ【舌】 に 掛(か)ける 口先でうまく相手をまるめこみ、くどく。[初出の実例]「町風にしやうだと御さいぜつにかけ」(出典:雑俳・桜の実(1767)一八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例