精選版 日本国語大辞典 「舌上」の意味・読み・例文・類語
した‐うえ‥うへ【舌上】
- 〘 名詞 〙 舌の上。転じて、口さき。口上。また、ことば。ことばづかい。
- [初出の実例]「ある歌を読みあやまりて、色変じ、声ふるひける由、かの時の記に見えたり。かやうの事、舌上のよき人も、力及ばぬ事なり」(出典:元祿版十訓抄(1252)一)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...