舌出し三番叟(読み)しただしさんばそう

精選版 日本国語大辞典 「舌出し三番叟」の意味・読み・例文・類語

しただしさんばそう【舌出し三番叟】

  1. ( 舌を出す振りがあるところからいう ) 歌舞伎所作事。清元長唄。二世桜田治助作詞。清元伊藤東三郎、長唄杵屋(きねや)正次郎作曲。藤間勘十郎振付。本名題再春菘種蒔(またくるはるすずなのたねまき)」。文化九年(一八一二)江戸中村座初演。三世中村歌右衛門が大坂に帰るなごりとして踊ったもの。洒脱格調もある名舞踊で、三番叟物の代表作。志賀山三番。種蒔三番。舌出し三番。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 キネ スズ

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む